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思いは雲のように
徒然なるままに

このページは、小佐野哲二がちょっと考えた事・思った事・出会った事・した事などをメモ程度に書きつづるものです。

MEMO

2024年3月12日「昔の作品の手直し」

 昔制作していた作品が箱の中から出て来ました。よく見ると、今だったらもう少しこんな感じに彫り上げるのに。と思い眺めていたら、手直しが出来そうだったので、早速作業開始。胸から顔の所をかなり彫り直しました。
合わせ、石の台を四角い物から丸い糸魚川の石に変更。後は以前のまんまの自然な石の姿です。

2024年3月6日「春近しされど雪の天気です」

 昨日からこの雪は降っていました。
今朝は曇日富士山も北の山々も見えません。
でもそんなに雪は積もりませんでした。
でもその雪の下には黄色い福寿草
ふきのとうなどが目を出していました。
もう春はすぐそばに来ているんですね。

2024年2月12日「日本橋高島屋展示会会場の様子です」

 2月7日から13日までの横浜髙島屋での展示会。搬入日は雪予報だったので、前々日から河口湖を脱出。今回は妹の家にお世話になりそこから通います。会場には友達が現れバレンタインデーも近いのでお菓子を持ってきてくださったり。久しぶりの楽しい会話の時間を持っています。

2024年2月2日「千葉に住む友達の家に行って来ました」

 昨年の秋から何処か暖かい所に旅行に行きたい行きたいと思ってました。ずっと気になっていた友達に電話連絡をしたら、「暫く千葉の家にいるから、おいで」と言う事で、一泊泊まりで行ってきました。チョット風が強いですが、春を感じる暖かな風。河口湖とはまるで違います。と言う事で、その家から歩いて数分の海岸散歩。海岸にはプニュプニュとした透明なクラゲが打ち上げられていました。家の辺りには水仙が満開。梅の花も咲いていました。
友達も元気で、美味しいお酒の宴。良い気分転換になりました。

2024年1月6日「バタバタしたお正月」

 今年は、お正月早々、能登半島での大きな地震、そして羽田空港での日航機の衝突事故と大きな事故・災害で年明けのニュース。私の身の回りでも、2/7日からの日本橋高島屋での展示会を一緒にやる予定だった陶芸家の山門裕さんが自宅階段から落ちて腕を骨折。と言うことで展示会が出来ないとの連絡をうけて、三元日は相方捜し。何とか捜して、案内状の作り直し。5日に何とか印刷会社に入稿。と、バタバタしたお正月でした。
まあ、なんとかなり、やっと落ち着いて作品作りができます。
庭に有る乱積みされた大谷石も少しずつ整理して綺麗にしようと思えるほど少なくなりました。今年一年宜しくお願い致します。

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