2006年1月の日記 

こもれび日記

1.31ミキチャン

 釣りの夢をみた。どんどん釣れる夢。なんか楽しかったなぁ〜〜〜〜。。

1.28 ミキチャン  「DON&NOO」

 mixi....作家仲間のミク友の日記を覗いてみたら懐かしい絵に出会った。若いころ故郷のファンシーグッズのお店でよく見かけたキャラクターの絵だ。ネコが自分の目を上下に引っ張っているあの絵だ。定規も買った。ノートも買った。その絵は彼女の今は亡き御主人の描いていた絵だったのだ。

 2月にビッグサイトで行われるギフトショーに出品されるそうです。時間があったら覗いてみて下さい。

1.26 ミキチャン

 明日は暖かくなるとか.......。最近はあれ程何を造ろうかと悩んでいたことが不思議なくらい自然に仕事に没頭出来るようになりました。とはいってもマイペースの進行具合はいつも通り。.......仕上げぎりぎり間近。。作品の囁きもそろそろ聞こえて来ています。。

1.20 ミキチャン  コオニタビラコ(古名、ほとけのざ)

 昨日移動図書館から借りてきた「四季の山菜」採り方と食べ方をパラパラとめくっていたら「仏の座」のところに「毒」とあった。ん?暖かくなって「ほとけのざ」を食べてみようと思っていた頭には「なぜ?」が浮かぶ。

 七草のなかの「ほとけのざ」は古名でコオニタビラコのこと。タンポポに似ていて黄色い花が咲く。私が食べようと思っていた「ほとけのざ」は正式名でキク科の植物。あのピンクの花を咲かせる草。

 私が借りる本は物語がほとんど。なのに今回は手がスーっと延びて借りてしまった本。

 単なる偶然なのか、はたまたなにかのお助けなのか.......。.......守られているな、私。

1.17 ミキチャン  浦島太郎の気分

 「ボイスチャットが出来るようにしましょうか?」と中学校の掲示板。無料通話ができるらしい。myPCも対応出来るとかでスカイプをDRインストールをした。あとはマイクがあればということで早速近くにあるK'z電気へ行ってみる。今回は在庫がなくてほしいと思ったマイクは結局パス。で、店内を散策。......「おっ!?これは...TV電話...ではないか!」そうなのです、時代はもうそんな時代なのです。なんだか私の考えるずっと先の時代が目の前に突然あらわれた感じです。ちょっと浦島太郎の気分になってしまいました。ふむぅ〜〜。画面もセピア風、スケッチ風、X線風、などなど。魚眼レンズふうに映すことも。「.....なんでもできるではないか.....。」

 店にあるマイクを買ってしまえば多分無料通話が出来てまた便利になるのだろうけど、まだちょっとアナログの頭の中はこの現実を受け入れるのに時間が欲しいと言っているように.......なんとなく感じたのでありました。

1.14 ミキチャン  普通.......

 夜中の3ch、しゃべり場をひさしぶりに見た。今回は「アニメおたく」と言われる子が出ていた。萌系が好きだと言うと友達が変な顔をして馬鹿にするらしい。普通の趣味として受け入れられないことに疑問を持っている。どうやら普通ってなに?ということらしい。いろんな意見が出て容赦ない質問もいつものように出て、本人の思いもだんだんまとまっていって、参加者の思いもかわってくる様子が手に取るように顔に出てくるので面白かった。O 国ではどんな趣味でも個人の趣味として認めてくれるとか特定の趣味に対して日本人は「普通じゃない」と言ってしまうお国柄の違いとかの話も出ると、そして彼には理解してくれるパートナーがいるという話になると、俺なんで馬鹿にしてたのかな?と当たり前のように非難していた子の顔つきがだんだん変わってきて今までの自分の観念はなんだったのだろうと考える風の男の子が印象的だった。

 自分の趣味に対する人の反応に漠然とした不満をもっていたその子は普通に考えてほしいと思っていたのにその「普通」の意味が自分でもよく分からなかったようだ。

 「普遍」という言葉が出てきた。嫌だと思うと人は嫌な顔をする、嫌だという意思表示をする。好きだと思うとそれなりの表現があらわれる。その「普遍性」と「普通」がどうやらごちゃ混ぜになっていたようなのだ。

 普遍、とは結構シビアな結果になることもあって、だから友達の反応は普遍的なものであって、普通に接してほしいのに、という彼の思いとはどうしてもズレてくる。要するに、彼の趣味を語るその様子、が受け入れられていなかったことに気が付くのである。彼はごくごく普通に自分の趣味を語れば聞く方も「普通」に聞いてくれる、ということが解ったようではありました。

1.10 ミキチャン  海の絵

 下の子は昨夜、今日の朝食べるのだといいながらシャケ御飯を作っていた。今朝私が起きたころはもう部屋は暖まり二人とも朝御飯を食べ終わり登校スタンバイ。私は長男のお弁当を作る。ん〜〜〜休み中の不規則な生活をどこから連想したものか.....不思議でしょうがない。でもバイト、頑張ってたな......。

 自分の母親が高2の春他界して32年....今年は33回忌。子供の年代に母親はいなかった。それと関係があるのかなんだか自分がいてもいなくてもたいしたこととは思えない........というより最近はなんだか立場が逆になってきているような感じがする。

 帰省のときに立ち寄ったすぐ上の兄嫁さんから、昔描いた実家の海の絵を渡された。ちょうど32年前の体育の日の晴れた日の午後に描いた絵だった。色だけは忠実な絵なので遠くからみると懐かしい思いが蘇ってくる。あのころ何を考えていたのだろう......。

 東に水色、海の絵は良いとか..........それにしても....良い所で生まれ育った....な私。。東の壁に飾った絵を見るたび.....そう思う。

1.7 ミキチャン  「和(かず)」

 またまたお正月のお話。二日の夜は実家の近くの「和(かず)」という甥っこの同級生が包丁を握っていて、釣った魚も調理して食べさせてくれると言う真新しいこじんまりとした感じの良いお店に招待され、兄夫婦とそのお友達家族と飲んで食べた。そのお店、週3回は義姉が孫育てに疲れると食べに行くらしい。新鮮で美味しくて兄の顔も効くようでなかなか居心地が良い。また帰省の楽しみが増えた、という事です。

1.5 ミキチャン  同窓生との新年会

 お正月と言うと主人の実家で過ごすのが恒例っだったのですが、子供達が大きくなってバイトをするようになると「家族でお正月を迎えたい」と言うことになり自宅でお正月を迎えるようになったのが一昨年から。31年振りの同窓会が私の故郷であったせいもあるのですけどね、一昨年は心に残るお正月でもありました。以来同窓会のHPが立ち上がったりets。お陰さまで今年のお正月も同窓会のお陰で四倉へ帰省することができたのであります。しかしながら毎回感心するのは幹事さん達ほかメンバーの「会を盛り上げよう!」とする熱い思い。なかなかに役割分担が見事な程に治まって、今回は初参加の主人も感心する程に楽しい宴と相成りました。そんな、いつまでも元気な同窓生であってほしいと願うお正月でありました。

1.5 哲二  大漁!これは、正月から縁起が良いわい!

 

1/3に家内ミキの中学校時代の同窓会があるからと、いわきまで、バイトの入っている子供二人を町田の家に残し、2日〜4日まで行ってきました。何故かミキの同窓会に私も参加することになってしまいましたが、20人くらいのメンバーの中で、本当に少しぼけが入った同窓生といった感じで、何の違和感もなく会話に馴染んでしまいました(とっても得な性格ですね〜)。海岸の町ならでわの美味しい食べ物・お酒に舌鼓を打ちました。もちろん、何時も泊めてもらう義兄の家でも. . . . 心・味共に贅沢なゆったりとしたお正月でした。4日の日は、なんとか町田に残した子供達に「あいなめ」の刺身でも食べさせたいと、(本当は、釣りがしたかっただけなんですけど)義兄に舟を出してもらい、釣ってきました。その成果は風が冷たかったが、舟にも酔わず、大漁!。夜は町田で、慣れない手付きで、刺身・焼き魚・お吸い物で、家族4人舌鼓を打ちました。

1.1 哲二

あけましておめでとうございます。