2005年7月の日記 

二人の気まぐれ日記(近況報告)

  美紀 2005年7月19日  工房展(7/23〜31)

 工房祭り(7/23、24)と同時開催工房展(7/23〜31)が今年も行われます。河口湖まで行くとさすがに東京の暑さが嘘のように感じられます。今年は作家さんたちの協力の御陰で石の他に陶芸、シルバーアクセサリー、そば打ち、という体験教室が新たに加わります。オマタタツロウさん率いるメンバーさんの顔ぶれにも期待を寄せるところです。今年はどんな工房展が待っているのかな?

  美紀 2005年7月18日

 梅雨明けです。

  美紀 2005年7月17日

 ここ数日何事もなく無事に日々が過ぎていきました。でも、日に日に暑さが増すような気もして、こうなると故郷の海が無性に恋しくなってきます。15日は海開きだったようです。http://blog.koizumiya.jp/

 今朝、カマキリの小さな抜け殻を見つけました。カマキリも脱皮をするのだ、と思いました。

  美紀 2005年7月12日  明暗

 ギャラリー東京映像での展示会も昨日で終了。明暗交えて色々なことがあった1週間でした。楽しい一時も生きていればこそ..........同窓生の突然の訃報は色々な出会いの尊さを教えてくれたようにもおもえます。

  美紀 2005年7月10日  七色の人

 麻布十番の街並み、下町と言うこともあって私でも買えそうな値段のお店が多く、気に入ってしまった。でもスパゲティやさんでお昼を食べていたら入ってくる人たちに外人さんが多く、飛びかう言葉が英語だったりイタリア語だったり、ちょっと緊張してしまった。やっぱり町田とは違うよぅ。

 ギャラリー東京映像のおとなりさんは(株)浪花屋総本店「およげたいやきくん」のモデルになったという鯛焼きの元祖のお店。あんこたっぷり、皮パリパリ。そこの82才になるご主人の肩書きがまたすごい。7つあって会長、理事、取締役・・・と並ぶ。蝶ネクタイを掛け、なかなかダンディなお方。ご主人とツーショットの写真まで撮ってしまいました。もちろん行列の出来るお店。

 万華鏡屋さんも色々な種類の品揃えがあって驚きのお店。六本木ヒルズも近いというので、でもビルの周りにある要塞のような建物をぐるりとまわってしまうことになって15分も掛かってしまった。迷子になりそうだったので2階フロアーに立って見ただけで帰ってきてしまった。なんだか建物が迫ってくるような威圧を感じてしまって疲れがでた。

 人も面白い、あっ、と前を歩く人が振り向いた先には、七色の人。服はもちろん、白い艶のある蝋人形のような肌に7色のお化粧が施してあった。ぼかして塗っているので顔ではなくて絵の具のパレットが歩いているようだった。点になっている目線が違う世界の人のように感じられ、取り巻く空気もまた共に、さ〜っと通り過ぎていくようでありました。

  美紀 2005年7月6日  ギャラリー東京映像展示会が始まりました

 初日の今日、色々な方がお見えになりました。セレスY2のYさんは愛犬ジョジョのブログhttp://www.jojo2005.com/に写真入りで私達の展示会を紹介してくれています。楽しいブログです。覗いてみてね!

 それと、驚きだったのは、私の中学校の同級生、あさかの旅工房(旅行会社)を経営しているI.Nさんが「2005第43回パリ祭ツアー」の方々を引き連れて訪ねて来てくれたこと。短い時間なのに作品を丁寧に見てくれて、その上、素晴らしいからと「パリ祭」にまでご招待してもらって.......意外な展開に乗ってしまった私は結果、降って湧いたような石井好子率いる豪華メンバー勢揃いの、シャンソンの夕べを過ごしたのであります♪.・.*・.♪.・.*  

 ん〜〜〜〜感激!

  美紀 2005年7月5日  搬入と同窓会

 麻布十番の搬入と「楽しみ〜〜!」にしていた横浜支部の同窓会がなんだか重なってしまったので、一時は幹事を締め上げよう、と密かに 思ったりもしたのですが、時間帯が違っていたので、どちらもOK!   加えて久しぶりに従姉の家にも泊まれることになって、終電車まで飲める!飲んだ! でも幸い終電車では無かったけれど久しぶりに降りた駅から従姉の家までは雨にも降られ一人で暗くて見慣れない街の道を行きつ戻りつ............ちょっと.....怖かったです。

  美紀 2005年7月2日

 以前本屋さんだったところは100円ショップになっていた。唯一の文化的店舗だったのにと、惜しむ声もあったところ。昨日、見るだけと思って初めて入ってみた。

 店内は改装されていて、街中のお店に来たような錯覚をおぼえる。でも、街のお店にはめったにいない地味な普段着のふらふらと今にも倒れそうなひ弱そうなお婆ちゃまをみて、我に返る。街中のお店は元気なおばあちゃまが主役なのかもと気が付いたりする。

 日用品の類、文房具、軽食など歩いて行ける所に、それも100円で売ってるお店はなかなかに重宝かもしれない。いつか年をとって歩くのも難儀になりそうな年金生活がふと頭をよぎる。

 10年もすれば家の近くの道路も広くなるようである。前の道路の交通量も増えるだろう。この町も今まで変わってきたように、これからも様変わりしてゆくのかもしれない。頼りの100円ショップもよろよろ歩くようになった時まで残っているかどうかも、わからない..........そんなことを思いながら結局10点あまりの買い物をしてしまった。

  美紀 2005年7月1日

 っと言う間に文月。梅雨も中盤。