2005年10月の日記 

こもれび日記   哲二& オサノ ミキ

  ミキ 2005年10月28日

 移動図書館で借りてきた、霊視が出来る人が予知して書いたという「流生命」=占いの本。息子の暮れからお正月というところに「お歳暮かお年賀を社用かもしれませんが配っているのが見えます」と書いてある。確かに郵便配達のアルバイトが入っているので、もしかしたらその事かもしれない=当たる?......ということで、私の暮れは?「赤くて丸くてビロードのような......喜びを振りまいているような....」とあった。心当たりもあるので........「冬はほのぼの気分で越せるでしょう!」=信じませう!

  ミキ 2005年10月26日  明日から読書週間

 秋の夜長にお勧めの1冊......「寝たきり婆あの笑える家族」門野晴子著

 実母の介護にまつわるお話が家族の諸々と併せ持って、また社会の現状(環境&制度の未熟な実体)とも絡み合って、色々考えさせられるお話です。秋の夜長、抱腹絶倒の体で一気に読んでしまいまた。

  ミキ 2005年10月25日  大宮そごう展示会〜31日

 今日から大宮そごうで展示会です。昨夜の飾り付けが終わって帰ってきたのがほぼ夜中。哲二は今朝も早々と出掛けていきました。「通勤ラッシュ」に揉まれる1週間、なんとか元気でいて欲しいと思います。

 メールの送受信がなんとか復活しました。受信が出来ない、送信が出来ない、別個に体験したのですが、電話でも手紙でも代用できない現実にしばし愕然。メールの世界はやっぱり特異な通信手段なのかなと......改めてローカルな自分を認識。電話でメールの様につらつらと話す事なんてできないし、かけるのに相手の都合を思ったりすると相応の度胸もいる。手紙に至ってはこんな漢字満載の文章となると辞書片手に文体のあれやこれやとこれも相応の時間がなければ出すこともままならない。

 ...........そう、PCは文明の利器だったということにやっと気が付いたのです。

  ミキ 2005年10月24日

 最近PCの調子がいまいち。でも、なんやかや言いながらでも哲二はきっと治してくれる。

  ミキ 2005年10月22日  広島を後に

 哲二、無事広島での日程を終え夕方帰郷の途に。行くときは休んだりしても16時間位掛かったので、やっぱり心配。遠い。電話での声も少しうわずっていて、疲れからなのかその逆のハイテンションなのか、本人曰く「温泉三昧だったから.......」というのを信じたい。現地は山陽だからさぞかし暖かいだろうとうらやましがったら、「とんでもない!ベンチコートを羽織ってもまだ寒い!」ときた。山梨よりも寒いのか?.........と後は帰ってきてからのお楽しみ..........。

  ミキ 2005年10月20日  地震国

 昨日の地震は、ま〜ったり、とした地震でした。横揺れだけ感じました。我が家の駄犬の吠え方もいつになくかそぼく不安げな感じでした。息子がネットを開いて震度を確認。表を見ると、毎日のようにどこかで震度1とか2とかの地震が測定されていました。地震国日本なんだ、と改めて認識させられました。

  ミキ 2005年10月17日  ピラニア

 琵琶湖にピラニアがいるなんてびっくりです............今朝の新聞より。

  ミキ 2005年10月16日  信用

 一時は結核騒ぎで大変だった96才になるお向かいのおばあちゃん。今では「あと1年半は大丈夫です」と問題のお医者さんに言われたとか。近々もとの老人ホームへ帰ることが出来るようです。

 でもいったん信用をなくしたお医者さん、「これが潰瘍です」と言っても、「ホントかどうか信用できないわよね」と一蹴された様子。当たり前と言いましょうか。。

  ミキ 2005年10月14日  私だけ?

 NHKの集金。いつも思う。映らないようにしてくれれば、見ることも無いかもしれないのに=受信料払わなくてもいいのに。............公共料金が高いなぁなんて思い始めてから早数年........。

 「昔より税金の割合が高くなっている。こんなんじゃ、子供育てられるわけがない。今の若いもんは大変だ。」とは、85才になる義父の言葉。やはり、昔は良かった........なのか。

   ミキ 2005年10月13日  哲二の近況

 今日から広島の福屋で展示会。一昨日は夕方山梨を出発。1時間ほどインターで仮眠をしたそうですが昨日朝10時頃着いたそうです。その時の電話の様子では「ハイ」状態。昨日夕方搬入、今朝の電話も寝付けなかったとかで「ハイ」状態。先ほどの昼過ぎの電話も「ハイ」状態。この元気さは喜んで良いものなのか..........疲れが溜まらないように願うばかりです。.......じゃけん、今日は早くお休みよ。

  ミキ 2005年10月11日  こんな時もあるさ〜〜。。

 どうしたものかと、おのれに問えば、どうしたもこうしたもあるものか、と、くるのです。やっぱりどうしたものかと、また遠慮がちに問えば、どうしたもこうしたもあるものか、と今度は、少し怒った風。  My heart もてあまし気味の秋雨の夜。

 今度は右足のトラブル。更年期なのかな。積極的に生きたいけど足引っ張られてるような。でも、いつだって時間が解決してくれる。

  美紀 2005年10月9日  親ばか

 クリーニング屋さんに服を取りに行ったら閉まっていた。古本屋さんにも行きたかったのでそこにも行った。と、偶然にもそこで挨拶をしてくれたその方は........クリーニング屋さんの奥さん。あれまぁ!こんなところで............ごもっとも、でした。

 私が新聞を読みながら「運命かねぇ.....」と思わず口にしたら、息子が「運命の一言で決めてしまうのはおかしい。運命とは命を運ぶと書くのだ。人の意志なのだ。気を付けていればこの事件は起きなかったのだ。」........おおう!........ちょっと息子が眩しく見えたのでありました。

  美紀 2005年10月7日  「なす」違い

 Oさん宅をおいとまするとき、ご夫妻から以前お礼にと差し上げたお菓子がとても美味しかったらしく偉く感謝されてしまった。実はそのお菓子は知人からのお土産。「ナスのお菓子だよ」と言われたのでそのまま?「茄子が入っている珍しいお菓子です」と言って渡したのだった。..........ところが、なす、違いだったらしい.........那須の御用達。御用達、御用達。きっととてつもなく美味しかったのだなぁ.........後の祭り........である。でも喜んで貰えて良かったと思います。

  美紀 2005年10月6日  ごみの個別収集

 昨日は我が家のあるO町の燃えるゴミ収集日だった。昨日の朝クリーニングやさんに行った帰り車から見えた光景は.......燃えるゴミ専用の黄色い袋が転々と置かれている。なんだかだんだん違和感が出てきた。異様に黄色が、袋が、目立つのだ。

 ..........と、カラスが袋をこじ開けて散乱しかかっているの無惨な袋が目に入る。でっかいカラス。........黄色は、確かカラスが寄ってこないから、と決まった色だったような話も聞いていたのだが...........O町のカラスはなかなか手強いかもしれません。

  美紀 2005年10月4日  ディナー

 昨夜は山梨のO宅(小佐野家ではない)。奥様の手作り料理を囲んでのディナーに招待されました。雰囲気もよくて飾り気のないご夫婦の会話に耳を傾けご主人の作品とコレクションに囲まれての優雅な時間。。なかなかいいものです。.........と、前日は庭でサンマと鰯を焼いての夕食だったそうです。あっ、それも良かったね。..........と、自分はどうやらディナー向きではないと気が付いたりするのであります。

  美紀 2005年10月2日  夏日

 夏日だったそうです。10月には珍しいようです。日中汗ばんで来たのでアレッと思ったのはやはりそのせいでした。でも、やはり秋の夜長です。涼しくなった風が何かを運んでくるような予感。