8月の日記

二人の気まぐれ日記(近況報告)

 美紀  2004.8.31  ニガウリ

 「ニガウリだけはカレーに入れないで!」・・・子供が言う。

 なんだか今年はニガウリを頂く事が多い。一応押し頂くのだが、灰汁抜きまでは順調に・・・でもその先が思わしくない。ニガウリごときで悩むなんて平和すぎるのかもしれないけど・・・しかし、暑い。・・・明日から9月。

 美紀  2004.8.30

 てつこちゃんカボチャ。かの有名な徹子さんが我が家にくるとこうなってしまう?ごめんなさい。

 ちなみにこの飾りカボチャ、ぐるっと回ると3つの顔が描ける。阿修羅のよう。我が家の守り神になりそうだ。

 美紀  2004.8.29  ソーセージの粒

 就学前は何を食べていたのか記憶に残っているのは味噌おにぎりだけ。そう、10円玉を飲み込んで他に何も食べられなかったとき。記憶にはないお煎餅を持っている写真もあるのだが・・・。

 小学校へ上がると食べ物の記憶は少し増えてくる。すぐ上の兄と食べたソーセージ。「ほら!この粒、肉だぞ肉!」兄が目を凝らしてそのソーセージの粒をほじくり出す。輝けるダイヤモンド?のごとし。今もってソーセージを食べる度にその時の光景が浮かぶ。

 ソーセージの粒で感激出来る人に、私はその後出会ったことがない。

 美紀  2004.8.28  故郷

 お豆腐やさんまで歩いて1分、お鍋をもって買いに行った。お米は配達。卵は2件隣だから産みたてが食べられた。隣は魚の行商もやっていたのでその日獲れたものが食べられる。商店街ではない。普通の家で営んでいた。駄菓子だけのお店も2軒。かき氷やさんもあって、いろいろな面で子供にとってもお年寄りにとっても住みやすい所だったと思う。今も帰るとお店も近いので、小野路の自宅よりずっと便利。海もある。・・・年を取ると故郷が懐かしくなるとよく聞くけれど、最近ちょっとナーバスになっているのかも。・・・努々年のせいにあらず・・・ということに。

 美紀  2004.8.27  自家製カルピス

 小学3、4年の頃だったかな、夏休みにご近所で自家製カルピスが流行って私の母親も作ってみようということになった。毎朝一本配達される牛乳をためて置いて作ってみたら、失敗。「これ、牛乳が古いんだわ、取り替えてきて」とお店にお使いに行かされた。

 2度目もなぜか温度も測ったのに失敗。「まただわ、取り替えてきて」・・・流石に子供心に2回も取り替えてくれるのだろうか?と思いながらお店にいったのだが嫌な顔一つせず取り替えてくれた。結局3回くらい私はお店に行った記憶がある。

 歩いて2.3分のその小さいお店のおばさんは若くて小綺麗にしていていつもにこにこしていて日用雑貨と駄菓子を営んでいた。その後大型トラックが走るようになると朝早くから自家製おにぎりを売り出しクリーニングも始めた。なかなかアイディアに長けた人である。お店も彼女もまだまだ健在。

 4回目の正直かどうか知る由もないのだけれど、とにかく自家製カルピスがやっと出来た。こくがあって市販のものよりも美味しく思えた。まだまだ市販の物が高くやっぱり自家製が割安で・・・なんだかのどかだった頃のお話。。

 美紀  2004.8.26  夏休みの宿題

 始業式まで・・・あと何日・・・小学校5年だったかな・・・結局、明日は始業式という夜、「夏友?」が終わってなくて・・・布団の中で泣いてたなぁ・・・可愛かったよなぁ。・・・当日の朝友達と宿題の写しっこやってたのは中1の夏か?・・・年と共に確かに私は成長していた・・・?

 美紀  2004.8.25  天地一切のお恵みと、

 これを作ってくださった人々のご苦労に感謝して、頂きまぁ〜す!

 夏はビールとだだちゃ豆(従姉の実家、山形のお土産・・・普通の枝豆とは一線を引いてもいいくらい美味しい!)。と、どちらも頂き物。お米も頂き物。甘味噌のシソ巻きも頂き物。野菜も食後のデザートも頂き物。こんな食事の時はなんだかとてもありがたい気持が自然に湧き出てきます。 感謝。。

 美紀  2004.8.24  熱中症

 二子玉川の高島屋の展示会も無事終了。搬出の帰り大部凌ぎ易くなった夜道を走り近くの従姉の家へ寄ってみる。行ってびっくり、熱中症? で、具合が悪くなって入院中のおじさんにも会ってこれた偶然は抜群のタイミング?。 顔色も顔つきもすこぶる健康でやっぱり、明日退院! でも暑い中、外での仕事は、やっぱり色々気を付けなければ大変なことになるようです。・・・皆様もお気をつけ下さいますよう。水と塩分摂取は忘れずに!

 美紀  2004.8.23  鎮魂

 昨日今日と去年亡くなった専門学校時代の友達のお墓参りを兼ねて浅草、鬼怒川温泉と小旅行に行ってきました。お世話になった先生と友達との久々の交流は時間を経ても変わらなく存在することを改めて認識させられました。

 疎遠になりかけたお互いの意識を現在に確認し合い、それぞれの記憶の断片に自分の存在を確認することの安堵感は、やはり貴重な時間を共有した証であり、それは、亡くなった友とて同じであろうと思うことは、また彼女の人生の一部であったことへの鎮魂にもつながるような思いを抱くのです。

 彼女が大事にしていきたいと思っていたに違いない友達という繋がりの継続を、ともすると日々の生活に追われ軽んじてしまいがちな人の心の儚さに思いを巡らせたのかどうかは知る由もないのですが、改めて人生は有限であるという事実に向き合せてくれたことは、少なくともそれなりに考える価値のあるものだということを、彼女は私達に残して、逝ったのです。

 美紀  2004.8.21  大丈夫?

 なんだかあんまり美味しくないスイカを貰って子らが半分はやっと食べたのだが、残り半分は冷蔵庫に入りきらないのでそのままほおっておいた。と、昨日いきなり「うえっ〜〜、うえっ〜〜」と息子がなんだか狭い台所で騒いでおる。ほおっておいたスイカを一口「食べてみた」のだそうだ。ちょっとちょっと、そんなに騒ぐ程の味だったら、臭いで解るだろう?

 ・・・前に新聞で読んだ記事が頭をよぎった。奥さんが若くて「賞味期限」崇拝の人だという。ご主人は私と同じらしく賞味期限よりも臭いと状態で判断できるらしい。・・・が、その奥さんは表示された日付崇拝者といってもいいくらい、日付に頼っている・・・らしい。ご主人が「これは腐ってるぞ」という生ものの食品を「賞味期限」前だから大丈夫!と目の前で食べたのだそうだ。そのご主人は食べることができなかった。・・・「何か変だ」と思ったのだろう。世の中がおかしいのか妻がおかしいのか。誰かに相談したに違いない。・・・それが記事になった。というより、記事にした人もどうやら個人的な話で終わってしまっていいのだろうか?と思ったのだろう。。

 息子は「賞味期限」を盾に冷蔵庫内の食品をチェックするのが好きである。確かに捨ててもいいような物もある・・・。でもまだ食べられそうなのだ。・・・私は捨てられない。。でも捨てれば、スイカの入る位のスペースは確かに空くのだ。。

 美紀  2004.8.20  アンティチョーク

 二子玉川の駅のすぐ隣にあるスーパーの野菜コーナーにアンティチョークがあったので、それも500円しなかったので、それに結構大きかったので、それから食べたこともなかったので、買って丸ごと茹でてみた(もしかして鱗のようなものも食べられるのかもしれないから)。

 鱗のような〔萼というのだろうか?)ものも付け根の所は食べられたけれど、ほとんど繊維質で堅くて味もなく第一のみ込めそうにもない。惜しむらく、それを一枚一枚剥がしていくと、グレープフルーツ大の大きさの物がみるみる小さくなって、おやきほどの大きさの食べられそうな部分が残っただけ。。スライスして黄金タモギと炒めて味付けて、食べました。ご馳走様。。

 珍しいものを食べると75日長生きできるらしい。5日程前にひょうたんを食べさせて貰ったばかりで昨日はアンティチョーク。足しちゃっても良いのかな?そうすると、150日長生きできるか。・・・黄金タモギというキノコも珍しいだろうから、プラス75日・・・で・・・225日。少なくとも来年の春までは生存可能ということか。またそのころ珍しい物を食べることができれば・・・。この調子でいくとホントに長生きできるかもしれないぞ・・・。

 茹ですぎたけど味は百合根とタケノコを交配したような味。本当はもっと美味しく食べられるのかもしれない。また、目に付いたらもう一度食べてみたいと思う食材でありました。

 美紀  2004.8.19  宙吹きガラス(神尾清美)と石の作品展

が、今日から8/24まで玉川高島屋5Fクリエイティブ工房で行われます。神尾さんの作品は今回陶器も出展しているのですが、なかなかのものです。性格そのまんまのユーモアでおおらかなセンスある作品です。たまに夢のお告げなるユニークな作品もあります。

 私達よりも若いせいか活力があって、もちろん制作大好き人間です。今回は哲二とのコラボ作品も2点有ります。なかなか面白いものが出来上がりました。

 写真は、My PC の壁紙。どこの海岸だろうか。。ところで、外国の白砂が日本に輸入されているんだって。工業用はあるかもしれないけど、海岸用にとは・・・ちょっと驚き。

 美紀  2004.8.18  Sちゃんの部屋

 ノートPCを直してもらいに入った、Sちゃんの部屋は「すごい天才」の部屋のようであった。監視カメラで入り口付近と駐車場の様子が一目で解る。「電気が大好き人間」の部屋は初めてなので緊張はするのだけれど実際本人の言う通り足の踏み場もないし、ちょっとでも動くとなにかずり落ちそうな位色々な物が雑多に整然と置かれている。どんなにちっちゃな物でも主張があるのかそこが居場所で、そこにあるだけで彼の宝物のようにみえるから不思議だ。・・・緊張?せざるを得ない・・・刃の出たカッターナイフなども床に置かれているのだ・・・から。

 美紀  2004.8.17  Sちゃんの畑

 昨夜の話の流れでSちゃんの畑(くり工房日誌8/6)に行けることに。前々から気になっていた畑は結構広く、色々な野菜が所狭しと栽培されている。勿論ひょうたんもすぐ目に入る位立派に育っている。大事に大事に育てられているのだなぁ。。

 色々な種類があって、ひょうたんと言ったら「正道、ひょうたん型」と思い込んでいたのが、それほどシビアではないらしく、バーバパパそのものといったのもある。結構可愛い。みんなにこにこ笑っているようで、つついたら「ばぁ〜」と振り向くんじゃないか。と、ちっちゃい種類(食用)のちんまりぶらさがっているのも食べちゃいたいくらいかわいい。

 ゴーヤもすずなり。黄色くなって割れてでてきた真っ赤な瑞々しい種はほんのり甘く美味。皮も苦くないようである。これは、自家栽培の特権で食べることができる。・・・蚊の歓待付取り放題の野菜をもらって次は自宅訪問・・・。

 美紀  2004.8.16  Sちゃん

 ご近所のk宅での飲み会にSちゃんという、ひょうたんで色々な物を作っている人が来ていた。ひょうたんに開けた小さい沢山の穴からもれた明かりが時間と共に色が変わっていくので見ているのも面白い。もしもコガネムシが光を放つならきっとこんな感じになるに違いない。ひょうたんスピーカーから流れてくる音楽もまた絶妙。お酒も数倍美味しい。。

 中のライトはLEDで数ボルトの電圧で点く。そのうちこのライトがどこの家庭でも使われるようになるだろう・・・すると電力会社はどうなるのだろうか?・・・縮小されていくだろう・・・じゃぁ原発も減っていくのだろうか?・・・だったらすごいライトだなぁ・・・。電気音痴の私にとってSちゃんが天才に思えた真夏の夜でした。

 美紀  2004.8.15  お盆

 これほど急に寒くなると、暑すぎた分、肩すかしをされたような・・・おいそれはないだろう・・・なんて。今までの事はみんな真夏の夜の夢か?なんて錯覚を覚える。夏がさっと横を通り過ぎていったような・・・。ハッピーエンド?になるのかなぁ・・・。

 長かったようで短く感じたこの夏もあとわずかになってしまいました。これからの残暑を無事に乗り越えたと思う頃、秋が忍びやって来るのでしょう。それから冬がやって来て・・・。なんだか一年一年が短くなっているようです。

 美紀  2004.8.14  行動心理・・・

 行きたい所に行けない・・・理由によってはあきらめがつく。  

 行きたくない所に行く・・・これも理由によってはあきらめがつく。  

 行きたいのに行けるのに行かない、行かなくてもいい行きたくない所に行く・・・二つが重なるとこれはかなりのストレスになる。 

 行きたくない所に行かない・・・行きたい所に行く・・・これが(心理的には)ベストかな。

 でも、後々良い方に転がっていけるようであれば、不本意な選択も我慢のし甲斐はあるのかもしれないけれど、それが見えないだけに、なんだか得体の知れない不満は残る。・・・人間万事塞翁が馬だと言われても。

 行きたくない所に行かない、行きたい所に行く・・・やっぱり事情が許されるなら・・・これだろうな。

 行きたいところに行ける・・・運の良さを実感できる幸せな事であります・・・結果が良ければなおのこと。

 終わり良ければ全て良し・・・結局、考えてばかりいても、なるようにしかならないということか。あ〜〜、だったら同窓会で飲みあかしたかったなぁ!・・・ちょっと、遠いけど。

 美紀  2004.8.13

 プレハブ6畳の窓全開の仕事場に、涼しい風が時折入ります。でっかい足長蜂も時折入ります。・・・出ていくまでが冷や汗もんです。

 美紀  2004.8.12  楽だ〜〜

 暑い・・・お昼は・・・各々・・・自分のおにぎりを・・・作って・・・食べた。

 美紀  2004.8.9  ・・・だけ

 「きょうは作ったぞ〜」・・・昼はポテトサラダを、夕飯はニラもやし炒めを。弟・・・「何年ぶりだぁ〜」。兄・・・「主婦やってるじゃん!」・・・ちょっとオーバー過ぎやしないか? 

 でも実際、「茹でるだけ」「焼くだけ」「暖めるだけ」「切るだけ」「掛けるだけ」が多いのは確かかな。

 それでも、とろろ芋の冷凍は「うつわに入れるだけ」に抵抗はあった。今回「子供だけ」の為に生協に注文したのは3回目なのだが、1回目「やっぱり擦りたての方が美味しいよ」、2回目「・・・」、今回「凍ったとろろは美味しくないね」。・・・流石に「とろろキャンデー」は「お口」に合わなかったようですな。

 「・・・だけ」シリーズのコピー・・・売れる?    あっ「並べるだけ」というのもあった。

 美紀  2004.8.8  こんな子がいた・・・

 なんだか6年の頃、授業中、後ろの席の子とその隣の男の子がつるんで、私の椅子を足で持ち上げたり押したり引っ張ったり、ぎったんばったん、大変だったんだよ。そのたんびに後ろ振り向いて睨み付けたんだけど、にやにや、いたずらっ子の笑い。

 ったく腹が立つ。なんせ私の席は一番前の、先生が目の前という場所。おとなしい子だったし、先生に知られるのも嫌だったし(気が小さかったから)、音もあまり立てて欲しくないから(恥ずかしいし)、それで、足踏ん張って力を入れて椅子が動かないように努力もしてみた(これは結構疲れた)。先生も目の前の生徒が困ったような顔をして時折後ろを振り向いていたのを不思議に思わないはずは無いと思うのだが・・・黙認してた。・・・してくれていたのかなぁ。後ろの悪ガキの為に?

 でも、ほんと、静かな教室だった。。ひそひそ話もためらわれるような。。そんな中、足踏ん張って力を入れて・・・。今じゃぁ笑い話かな?・・・私はほんと、ドキドキものだったんだよ〜。忘れる事なんて絶対出来ない!

 美紀  2004.8.7  同窓会の時の話

 スピードオーバーでお世話になったこともある「ケイサツ」・・・実際、あまり好きではない。のだが、同級生の「ケイブホ?ブチョウ?」の名詞に「わぁ〜スゴイねぇ!」なんて感心してしまう自分がいた。本当に滑稽なお話。。

 美紀  2004.8.6  南の島

 住むなら一年中暖かい島で、釣りの上手な人と、のんびり暮らしたい・・・というのが夢なのだが、近頃はその島々も海面が上昇の危機にさらされているという。原因は定かではないようだけれど結果は悲しすぎる現実だ。

 原因を作っているがわにいるのかな?なんて思い始めると、悲しい結果はより悲しく思える。・・・島の話だけではないかもしれない。。

 美紀  2004.8.5  台湾便り(全文そのまま掲載)

 台湾では仏教と共に、中国から伝わった道教が広く信仰されています。実家の南投県竹山鎮として有名な町の中心部にある城隍廟も、道教の廟の1つです。祀られている城隍爺は、あの世で審判を司る地方官で賞罰を明確にし、願いは必ず叶えられることで有名で、この地区の信仰と社交の場でもあります。毎年旧暦の6月15日(城隍誕辰)には城隍爺の誕生祭が開かれており、昼間には城隍爺などに扮した行列のパレードなどがあります。

 城隍爺とは、街を守り、病気と戦い、人の善悪の区別をつけて生前悪い行いをしていた人の霊魂を地獄へ送る仕事をしている神のこと。

 台湾の宗教信仰によると、あの世へ去る人は、城隍爺のところへ行って審判を受ける。生きてる時の行為によって、天国へ行くか、地獄へ行くか、ここで決まる。だから「死後世界の裁判長」とも言える。

 お寺の中にめちゃでかいそろばんが飾ってある、やった事、全部ここで清算するという意味だろう!なかにも有名な額「爾来了」、上の天壇の「一」額は3大名額の中の二つ。

 ちなみに城隍爺の両側に立ってる神様は「武判官」と「文判官」、文判官の手にある本は、あなたが生きてる時、やった事は全部この本の中にのせてる、嘘をついでも、この本を調べたら、すぐバレチャウので、ばれたら、隣りの武判官の出番。すぐ殴ってくるぞ、、。

 美紀  2004.8.4  この夏・・・

 なんだかこの夏、行きたい所が沢山あるのだ。新生児も見たいし、同窓会で呑んでもみたいし、琵琶も聴いてみたいし、チェンバロも聴いてみたい。・・・でも遠い。それに、仕事で忙しい主人が一緒に行けないのもなんだか哀れだ。息子も受験勉強?。ちょっと待て・・・私にも仕事が・・・そうです、スランプの時の逃避癖はなかなか滑稽なものでありますなぁ。

 「お前、友達と温泉に行くんだろう?」「はぁい!」

 美紀  2004.8.3  ご出産おめでとう!

 従兄の孫が今朝、誕生!そう・・・97歳の伯母さんも曾おばあさんに、となると、従兄はお爺ちゃんで、私は「お爺ちゃん」の従妹・・・大伯母様なる人も勿論いるわけで、でも私は「従妹」。まあ歳も若いから「おばちゃん」止まりかな? ははは・・・。

 今年は逢えそうにもないけれど来年はきっと君に会いに行くからね!元気で待っててね!

 美紀  2004.8.2  我が家でゆっくり・・・

 久し振りの我が家でゆっくり・・・とはいかないのが主婦であります。四角い部屋を丸く掃き、何かとお世話になった御近所の皆様へのお礼参り、などなど、ちょっと横になんて思う間もなく、子どもの「腹減ったぁ〜」。

 でも11日間の子供だけの生活は、ちょっとした事に成長を感じさせてくれています。いつの間にかテーブルの上が片付いていたり・・・遅く帰って御飯を炊きはじめると「御飯炊いておけばよかったかなぁ」なんていう自発的な発言がちょっと嬉しくなります。・・・親の有り難みがそう長くは続かないのも現実ではありますが。

 美紀  2004.8.1  工房展終了!皆さんありがとうございました。

 工房展、無事終了。今回初のお祭りも皆さんにとても喜んでいただけたようなのでひとまず成功といえるでしょう。来年もまた企画できるようなので今から楽しみです。

 体験工房も皆さん体験なさるかたは出来上がったときの顔がとても嬉しそうなので、これからも続けていけそうな企画と思っています。毎年参加してくださる人達との交流も楽しい一時となっております。来年もお互い元気でお会いしましょう、という気持ちを大切にしていきたいと思っています。