2008年12月の日記 

こもれび日記

12.13 オマタタツロウさんのホームコンサート

5年ぶりのホームコンサートということで哲二がチラシのデザインを引き受けたことも手伝って「二人で行こう♪」ということに。

でも今回は奥様のチェンバロと娘さんのギターも楽しみ!ということで陶芸の作家さん&工房に来てくれた長野からのお客さんも誘い一緒に行くことができました。

題目は「開けてびっくり」のコンサートはバロック音楽を中心とした世界でした。

チェンバロの調べも黒竹の調べもうっとりするほど。ワインを片手に至福の一時でしょうか....。

今回の特に娘さんのギターの繊細な響き....ハッとしたり...心がとろけるよう...。

 

ギターというと過去に何名かのその技の巧みさに感心したこともあるのですが、今回のような彼女の「心」に響くような音は私的に初めてなので....なにかを発見したような感じがします。

 

そうそう、集まった方々も顔見知りの方もお見えになっていたり、初めてお会いした隣に座っていた循環器系統のお医者様で気功もできるという方に「頭の周りが暗いから治してあげる♪」と気功施術をしてもらったのは驚きの体験を伴いました。

滞っていた身体の気が一気に流れるような快感は寿命が延びたような感じ(笑。「出会いは必然」という彼に逢えて「これからの私、なんだかがんばれそう」という気持も生まれたのは大収穫^^v。

ホームコンサートのおもしろさってこんなところにもあったんですね(笑

12.12 忘年会 その3

河口湖での忘年会は工房周辺の作家仲間さんたちがお料理持ち寄りの集まりです。

その中心的役割を担っているDEGUでの忘年会です。なぜだか今回は寿命の話で盛り上がりました。(爆

「124まで生きる!」...お祝しなくっちゃ(笑

まだまだ若い人たちの集まり、これからも活躍が楽しみです。

追記...持ち寄り手料理のみな素晴らしいこと!....来年は私もなにか考えなくっちゃ(少し反省).....美味しく頂きました。ごちそうさまでした(笑

12.7 忘年会 その2

K家の引っ越し先に御招待されました。

そうです「あの」家を頂いたK家です。引っ越し先は2度目の訪問です。

まだ片付いていなかった前回も綺麗に掃除一部改装された今回もどちらも、というか何時行っても居心地のいい心地よい空気を感じる家です。2階からの眺望も「なんと贅沢な!」と思う程です。K家の新たな門出に夢も膨らみます。

そうそう、集まった人の中に蕎麦打ちができる人がいました。手打ち蕎麦の茹で立ては最高に旨かった!!!

師直伝と言う汁の作り方を聞いていたのに.....酔いがさめたら忘れてしまったのは、結構ショック。

12.6 忘年会その1

恒例になった中学校同窓生との横浜忘年会。

もう5年越し?1年はあっという間に過ぎていくけどなかなかどうしていろんな変化も待ち受けていたことに今さらながら気付いたり。色々考えさせられる忘年会でした。

個人個人の体調の変化も抱えていたり社会の変化になんとか同調せざるをえない日常の生活に疑問を抱きながらそれでも逞しく生きている同窓生諸君....偉い!

単身赴任同窓生A氏のつぶやき「通勤時間に1時間半掛かる東京って、それが普通だという東京って俺には理解できない。往復3時間ってなんか変だ。」

ちなみにことしは「変」という年だそうです。色々雑多な変化や変な事が変だって気が付いてる人にだけでも救いがある社会であってほしいと思います。

12・3

昨日の曇り空の下、山梨の寒さは身に堪えたけれど、今日は小春日和。

日差しの暖かさに心も和らぎます。

遠路遙々大阪から夜行バスに揺られてギャラリーを訪れてくれたHさんご夫妻との1日は哲二の故郷とはいえ「いやしの里」やホテルでの美味しい創作料理を堪能出来たことは新たな地元発見でもありました。

思いがけない「山梨河口湖旅行」をプレゼントしてくれたHさんご夫妻に感謝です。

いつまでも元気で若々しいお二人とはまたお会いできるような期待を胸にまた頑張ろう!!!

 

そうそう、哲二の作った2000万年まえの木化石の眼鏡掛けがご主人の胸元にセンス良く収まっていたことも書き添えましょう^^v