2007年4月の日記 

こもれび日記

4.25  ミキチャン  無重力...〜( ̄〜 ̄〜)

 昨日の朝、私は人工無重力空間をふわふわただよっていた。

 ドームの中程にいくと熱帯地方の暑さ、端っこの方へ行くと北極の寒さを体験出来るらしい。.......突いた指先がひゃっこかったので端には行かなかったけど ヘ(^‥^=)〜

 ふわふわふわふわ、暖かいところばっかり....気持ちよかったよぉ〜 〜( ̄〜 ̄〜)

  ......あっ、夢、です(〃 ̄▽ ̄〃)ゞ

 .........あっ、前の日人工温泉に入りました...( ・ノз・)コッソリ

4.23  ミキチャン  人工温泉

 車で1、2分の所にこんなところがあったなんて (((ヾ( ´ ∇ `)ノ

 サンピア多摩のお風呂に初めて行って来た。通常600円、水曜日は女性400円、シニアは500円。今回は入浴券を頂いたので、もちろんタダ (((ヾ( ´ ∇ `)ノ

 今まで「もっと高いのかと思ってた。」のだけど、この料金なら気分転換したい時にいつでも行けそう。1Fフロアにはお土産コーナーもしっかりあって、結構楽しい。「多摩名物ドングリクッキー」なんて初めて聞くようなお菓子もありました。

 近場で旅行気分を味わえるなんて.......( *´艸)( 艸`*)癖になりそう......。

4.22  ミキチャン  立川タカシマヤ展示会

 「こんにちは♪」「こんにちは......ん!?」

 Σ(゚□゚ノ)ノエー!Σ(*゚◇゚*)ウッソー!Σヾ(*゚○゚)ノホントー!............だって、あなたのお住まいは郡山でしょ!

 「ヒャ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヒャヒャ....来ちゃったのよ〜ん♪」

 今日は朝からびっくりする事ばかり.....長野からも来てくれたり(ノ_<。)、90才になる方(満州で生まれたお話はもっと聞きたかったほどの波乱万丈の人生)が元気な姿で会いに来てくれたり......ケイレイッ ('◇';ゞ。

 なんだか面白い一日でした。

4.14  ミキチャン

 今日は29日まで哲二の作品が展示販売されている多摩市のギャラリー「ポラン」に行って来ました。自転車で15分程。行きの上り坂は日頃の運動不足が解る程のちょっと辛い運動になります。それよりなにより、昨日までスパッツが脱げなかったのに今日はズボンだけでも暑い暑い。陽除けの帽子とマスクがうっとおしく思えた春の陽気です。

 花を活けてまたまた復活の石の花器です。お店のH君もニコニコ良い感じです。彼はとてもすばらしい絵を描くのだそうです。

 お店の外に有る大きなテーブルは、そう、彼に伸び伸びと絵を描いて欲しいと願うオーナーさんたちが用意したのだそうです。お隣はデイケアサービスの施設です。外のテラスでは利用者の方々が鉢植えの手入れをしています。

 鉢植えの緑も目に優しく.......ゆっくりとおだやかな時がながれていくようでした。

4.10  ミキチャン 

 海堂の花を塩漬けにした。写真よりもっと塩を入れて.....これでできるはずなのだけど。

 桜の花の塩漬けや菜の花の塩漬けはジャムに応用出来たりするようだ。

 食べられる花を塩漬け保存にすれば色々なジャムが出来る?【自家製珍味ジャム】\_(´▽`*)イイネ!!

4.9  ミキチャン

 昨日は久々に多摩教会へ。桜吹雪がちらほらと桜並木が続く河川敷の側にある教会です。

 河川敷の歩道と河川がフェンスで遮られ土手に入る事が出来ないのはちょっと寂しいですね。手の届きそうなところにスイバ、オオバコなどなど春の野草が沢山有るのですが、採れない.....orz

 土手がやや急斜面なので危険防止の為なのはわかるのですが、河川の風情はどこに。川底もコンクリート。これは排水路扱いですね。あっ、愚痴になっちゃった。でも桜並木は浮き世をしばし忘れさせてくれました。

4.4  ミキチャン  静かすぎる夢

 静かすぎる夢だった。家が全焼したというのに、なんの不安も恐れも無かった。火の手も上がらないのに静かに燃えてしまっているのだ。家が無くなってしまったので作らなければならない。古びた木っ端でつくられた部屋に私はいた。

 目が覚めて....なぜ私はこんな夢を見たのだろう、と思いを巡らす。そうか、寝る前に読んだ本だ。自家が燃え尽きて頭の混乱した妻女が口走るのだった。「犬神さんたちの火の玉の来て、ぐるぐる舞うて火いつけて行きなはった」(天湖...石牟礼道子より)というくだりが思い出される。村が水没してしまったダム建設の推進者の家だ。推進者だった主人は全身に火傷を追って残りわずかの命を病院に預けられた。

 もしかしたら、その妻女の取り乱した半狂乱の姿に私はなりたくなかったのかもしれない。村が無くなる、無くなってしまった事に不安と哀しみを抱いてきた村人達のそれぞれの胸の内が深々と伝わってくる本なのだ。自然の恵みに感謝と怖れを抱きながら土地の神様と共に累々と営まれてきたかつての村人達の心豊かな生様。それらと、火事の繋がり。

 きっと意識下で私は村人達の思いの側にいたのかもしれない。男が自ら火事を呼んだのだ.....と。だから、夢の中での出来事も自分にはあり得た事だったのであって、だから取り乱す事さえ思いも行かなかった.....という事なのかな!?

4.2  ミキチャン  

 昨日下の子が40.1度の熱を出した。朝は39.3度で夕方〜夜が40度位。ε=( ̄。 ̄;A

 今朝は37.2度「寝るの厭きた....」だって( ´д`)

 静か〜〜〜に寝ているので、多分体温を計らなかったら「ちょっと具合が悪い」で終わってたかも( ̄。 ̄ )ボソ...

 予感と言うか私もそんなに「大変だ〜!」という気になれなかったのは不思議。

 これが旦那だったら、、、こんなに静かに、、、は、ないかもしれないな(´I `。(-ェ-。)ウン....泣くよ、きっと。