2007年1月の日記 

こもれび日記

1.29 ミキチャン

 「ふじてんスノーリゾート」に雪を見に行って来た。台湾の友達の息子さんが「雪を見たい!」というので「じゃぁ、行こう!」という事になった。暖冬とはいえ大分前に降った雪は根雪になっておりスキー場はスキー客で一杯。「雪を見る事が出来て嬉しいです。」と喜んでもらえた。トンボ玉の体験「自在GLASS富士山スタジオ」もなかなか楽しかったね^^v 毎回会う度に日本語が上手になっていてジョークも面白く、ただただ感心。家に入る時はスリッパをそろえて出してくれたり、自動車のドアを開けて待っていてくれたり.....なかなかの紳士なのです。写真写りも「タッキー?」と間違えそうなくらい笑顔が素敵な好青年。.....日本大好きになっておじちゃんおばちゃんは嬉しいです♪

写真は私の作った根付け♪かわゆい。。。。

 

タッキーとツーショット♪

))))))))))♪\( *^^*)/きゃい〜ん♪......

1.22 ミキチャン

 たまに上の息子が「(一緒に)F店に行こう」と誘ってくれる。小さいころ日がな一日3人で毎日のように散歩をしていたせいかもしれない。幼児期のスリ込みというのだろうか、なにかと兄弟で一緒に近くのF店まで出かけるのを見ていても当時の風景が思い起こされる。.....楽しい思い出として残ってるのかもしれないな、とも思う。

 いやしかし、昔はお弁当を持って歩いた歩いた。私も若かった....よな...(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

1.21 ミキチャン  なにが大事かって....

 昨日は雪がぱらついた。  空気もぴきぴき、ちょっとだけなら良い刺激だ.......こんなふうに思えるのもひがな一日暖かい家で過ごせるお陰。.......とはいっても、べにあ床板一枚の我が家、それほど暖かくはないけどね(^^;

 思えば幼少の頃も最小限の暖房だった。炬燵とストーブ.....大きくなったらもっと暖かい家に住むんだ!と淡い夢も持たせてくれたけど...。でも、それって誰もが持ってる夢だったんだ、と今さら気付く(^^;

 ホットカーペット、床暖房、エアコン、床を暖かくするための基礎.....

 だけど有事の時はきっと、鍋を乗せられる石油ストーブが一番重宝しそうだ....(o゚-゚o)ノ

1.18 ミキチャン

 1/19(金)〜31(水)ギャラリー季(とき)2F(小石川町)「ふくろう展」哲二参加

 ......ということで、昨日は搬入のお伴。秋山 巌(版画)武捨 亮一(木彫)森方 徹(陶芸)土屋陽太(金属工芸)....敬称略....という方々と一緒の展示会です。とても素敵なギャラリーです。1Fの沢山の寄せ植えの緑もとっても素敵。緑のパワーが心地よく、吹き抜けで一体感の有る空間のパワーアップにもなっているようです。

 居心地も良さそう......お店の方々もとても暖かい感じの人達。出来たばかりのギャラりー、これからきっと沢山の良い出合いがあることでしょう。ぜひぜひ御来店の程^^.....とはいっても全てお任せの展示会。Kさん、何とぞ宜しく^^v

1.16 ミキチャン 皆さん、ありがとう^^v

 この木何の木、気になる気になる♪(日立 世界ふしぎ発見!)昔よく見ていたTV番組。

 今回の展示会、お隣の「ウッディいるま社」の代表さんの声がそのTV番組のナレーションの声よりも良い声であることに気が付いた。アナウンサーになる道もOk!?って、こういう人もいるんだなって、凡人の私は思ったりする^^;惚れ惚れする程の声を聞きながらの楽しい店番でした^^ありがとうございました^^

 またまた嬉しい出合い。道具の色々な裏わざを教えてくれた「ねこのて」の関口さんありがとう^^。「良いですねぇ〜〜〜!」とわが夫の作品にご夫婦で魅入ってくれたキッズさんありがとう^^。この空間がバージョンアップしてるのは磊造さんあればこそ!(こんなふうに聞こえた私の耳^^;)と余裕の古布さんありがとう^^。見に行って来たら良いよ!と言われて見に来てくれた方、ありがとう^^。ん〜〜〜〜なかなかの物ですよこれは。すばらしい!...と言ってくれた紳士さん、ありがとう^^。ん〜〜〜〜良い!良いですよ!これは!絶対売れます!と言ってくれた伊勢丹の催事責任者さんありがとう^^。

 これ、お土産!と白髪染め持って来てくれたKさん........ありがとう!.....;

1.14 ミキチャン

 ん〜〜〜〜〜〜〜.......なんだかな「命って永遠なんだよ.....」と言う言葉を最近目にしてふむふむそうなんだ....と、そう思うことでなぜだか満ち足りた気分になっていた。

 なぜこんな話.......ん〜〜〜〜〜〜〜。

 知人のあの優しい笑顔にもう2度と会えない.......若い人なんだよ、突然なんだよ。

 ........意外な人の訃報に「生きるって何?」と胸に問うたら「命って永遠なんだよ.....」という言葉がポッと出て来た。

 でも、でもね.....やっぱり、ん〜〜〜〜〜〜〜......答えがあってもなくても、今は祈りたい........。

1.10 ミキチャン  展示会のおしらせ^^v

1/10(水)〜15(月)伊勢丹相模原店本館2階ギャラリースクエアー「趣味のクラフト展」哲二参加....10・11・12・14・15哲二会場におります。13(土)は美紀が会場におります。

1/10(水)〜16(火)横浜高島屋7階クリエーティブ工房「ふくろう展」 哲二参加 13(土)・16(火)哲二会場におります。 

. ......ということで、昨日は伊勢丹相模原店の搬入と横浜高島屋の搬入に同行して来ました。伊勢丹相模原店は初めての場所。どんな感じなのだろう、とちょっとドキドキ。でも搬入の時にお世話になったお店の方々の対応はとても丁寧で親切で連絡も行き届いていて心がとても暖まった。もちろん私達も「...でございます」という等、心からの対応をせねばならないらしいのだが「お客さま」だけのための教育ではなくて自分自身のためにもこれは良い事なのかも知れないと気が付いた。とても良い雰囲気のお店だった。それまで敷き居が高そうに思えていたのだけど、昨日は急に親近感を受けた由。

 横浜高島屋は顔見知りの方が多くてまた違った意味でほっとするお店。「からだの調子はいかがですか?」などといたわられるのもこそばゆいけど何となく嬉しい^^〃。そんなことを言ってくれる彼女の大病を逞しく乗り切って生き生きと仕事をする様をみてると、なんだかなにかのつながりを感じてしまうのは「れいのサイト」のお陰か^^;

 「イ○ンの△○□生活」というサイト....なんだか心が豊かになります。

1.3 ミキチャン 同窓会....

 今頃故郷では2次会で

 ァ '`,、'`,、'`,、'`,、ヽ(´▽`*)ノ '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 ......って、盛り上がってるのだろうな。同窓会も2回目の開催。幹事さんたちの行動力にはただただ頭が下がります(○´__`○)ゞ⌒☆ 。

 年頭にはいつも「元気で楽しく1年を過ごす事が出来ますように」という願いを新たにするのだけど、祈るのだけど........この年代色々やっぱり避けきれない波もある。波に揉まれても浮上してくれ同窓生!と拝み倒したい気分の時も有る。

 みんなきっと「生きてて良かった!」って心から思いたい。だから懐かしい思い出を胸に懐かしい人たちと会って心に若さを取り戻すのだ( ̄一* ̄)キラン

  ~(ノ=^・|・^)シ{ジョワッ}......飛んでいけたらなぁ.....

1.2 ミキチャン 新年会

 K氏のお宅で新年会。って、飲み会。去年は双方慌ただしくて皆でゆっくり飲む事も無かったねぇ....という話からいつものように哲二がほろ酔い加減になりまったりとした暖かい空気が彼を包む。

 なんだか暖かくて心が素直になれるんだよね。一年の心のひだがほぐされてにいつの間にか消えてしまっている。不思議なひととき。なにかに導かれて生きているような自分。ひょっとしてここが原点?なんて思ってしまうような心と心におちる言葉との出会いがある。

 なじみになる....星の王子様...だったかな、なじんでいるんだろうな、きっと。こんな関係を多くの人と築く事が出来たら....どこにでも住めるような気がする。....なんて力を与えてもくれる不思議な人たち。

 今回は「イ○ンの△○□生活」というサイトを教えてもらった。「はまるよぉ〜」とおどかされた。

1.1 哲二

明けましておめでとうございます。今年も一生懸命に作品を作っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。皆様のご健康と平安の日々をお祈りいたしております。

1.1 ミキチャン  明けましておめでとうございます。

 去年、恒例の教会でのクリスマスミサに行けなかったので、二人でお正月は教会に行こうと決めていた、と私は思っていた。しかし、だ、出発の9時半になっても哲二は借りて来たDVDをジッと観ている。結局教会には行かなかった。先程私もおなじDVDを見終わった。「ホテル ルワンダ」....1994年のルワンダの国内紛争時の某ホテル支配人のとった行いを中心に描いた映画だ。1994年の出来事だ。100万人が虐殺された。部族間の争い等がリアルに描かれていて....何回も言うようだけど1994年の出来事だ。12年前だ。実話を元にした映画なのだ。

 ん〜〜〜〜〜〜教会で過ごすお正月が映画鑑賞のお正月になってしまったいうことなのか?

 でも見終わって、とてもじゃ無いけど笑顔なんか作れない。原罪というのかな、そんな人間の一面を突き付けられたような気がする。

 友達が言う「人って欲が絡むと見苦しい程一変するんだよね。恐いよね。」友達は勿論この映画を見てはいないし私が見た事も知らない。それに彼女自身そんなに重い言葉だとは思っていないに違い無い。なぜなら当時のルワンダより今の日本は遥かに平和に見えるから。そしてそれはまだ自分の足下が見える環境ということだ。自分を見失わないように生きるって、どういうことなんだろう。今の自分は大丈夫なのだろうか........なんていうことを考えていたら、もう元旦は終わってしまった。