2006年7月の日記 

こもれび日記

7.26  ミキチャン

 工房展、5日目。重大なミスが発覚。体験工房の予約のページだけがアドレス変更前のままになっていた!「予約を入れたのに連絡がないけれど.....」と言う方には申し訳ない事態です。皆様の暖かい御理解にすがろうと思う甘い私達です。

 今日は朝から良いお天気。西日本はそろそろ梅雨明け、とか。日なたは流石に暑いのですが、風が涼しいのは山梨ならでは。私の実家、四倉と良い勝負でしょうか(^^;)

左の写真は、工房の庭から見えた雲。一昨日撮影しました。富士山にかかっているのは見たことがありますが、それが流されてきたようです。かなり長い時間天空に浮かんでいました。

7.24  ミキチャン

 工房展、3日目。久々に晴れ間が覗く快適な日。

 雄の雉が工房の空き地を散歩しています。今年はまだ見ていませんが家族も増えたとか。山梨ならではの、のどかな一日の始まりです。

 最近、雑草が目につくようになりました。アカザ、シロザ、も判るようになりました。写真は工房の周りに群れを作っている草。名も種も解らないのですが、生でも、お浸しでも美味。私は青臭く感じないのですが、主人は少し野草を食べることに抵抗があるようで、青臭い、と言って、でも食べてくれました。町田の庭に植えようと思っています。産毛のようなものがあるのでテンプラも美味しいかも知れません。

7.18  ミキチャン

 会う機会があるときは絶対会うようにする..............ソウイウイキカタノヒトガイル

 きょうはそんな言葉が心に落ちる

 また一人、会いたくても会えなくなってしまった。

 シャンソンを聞く度にきっと思い出す人...............

 

 

 明日から山梨......

7.15  ミキチャン

 注文の作品がほぼ完成(o ̄∇ ̄)o    納期....無期限に近い、とはいえ「....楽しみに 楽しみにしております....」と書かれたお手紙に、やる気と自信を貰い、快調な日を選んで少しずつ作成。

 きっと喜んでくれる笑顔はいつも私を力付けてくれるのです。作り続けていて良かった....です^^v

7.10  ミキチャン

 長男は虫があまり好きで無いようだ........ヤスデに遭遇すると「ひぇ〜〜〜」とかそぼい声を出す。わたしもヤスデを見ると右耳の後ろから頭頂にかけてザワッとはする、が 声は出ない....いや、無意識に出てるのかな....。

 次男はあまり騒がない.....むかし蛇のしっぽ持って振り回していたのはお前だったヨナ(   ;).....。

 近所では初めて見るような虫が大量発生しているらしく「ヤスデ出てますね....」「ヤスデよりも気持ち悪い虫なのよぉ〜〜いっぱい固まっているの!」「ヤスデなんてまだ良い方....」「そう、ホントに気持ち悪いの!」と立ち話。

 いったい、どんな虫なのだろう。 いや、できればお会いしたくは、ない......ヨネ。

7.9  ミキチャン

 すっかり恒例になった横浜支部同窓会。昨夜は新メンバーさんも加わり、なかなかに盛り上がりの体。

みんなの前向きな会話に刺激を受けて帰途につく。終電を乗り継ぎ際どい帰宅。

 新メンバーの彼女、1989年のルーマニアの動乱期に幼子を2人抱えて「じゃがいもとにんじんとタマネギだけ」の生活が4ヶ月も続いたとか。ぽろっと「ものがあるから幸せになれるんじゃないんだよね」 という言葉にはっとした。 そんなこんなで価値観が変わったという彼女、なかなか逞しい人生を送ってきた風の面立ち。

 「大人になったような....」「だって大人だよ」「気持ちは15でも、考えてみれば皆大人なんだよね」......そうだったのだ。みんな大人だったのだ。

7.3  ミキチャン

 枇杷の木にたくさんの鳥が集まってきます.....枇杷が食べ頃です。

 庭の西南にある枇杷の木は南にある大きな鬼ぐるみの木がつくる日陰のお陰で西へ60度ほど傾いて成長しました。境界線ぎりぎりに植えてあるので「お隣さんちの枇杷」になってしまっております。「どんどん採って食べてください」としか言いようがありません。でもたっくさ〜んなってるのでホンネです。すぐ手の届くところに鈴なりなので小さい子どもでも採ることが出来るのです。

 近所の小さい子ども達も楽しみにしているようです。明日はきっと子ども達の声で賑わうことでしょう。  楽しい思い出増やしてネ♪^^v